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NZドルの特徴と攻略法

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【基本データ】

正式名: ニュージーランド New Zealand
面積: 約27万534k㎡
人口: 約415万人
首都: ウェリントン Wellington


【NZドルの特徴】

ニュージーランドは乳製品を主に農産物が経済のベースとなっています。その農産物の大半はオーストラリアに輸出しており、隣国としても経済的にもオーストラリアと相関関係が深い国です。また、豪ドルよりも政策金利が高く日本の投資信託の人気が高いのが特徴です。


【NZドルのファンダメンタルズポイント】

NZドルに影響を与えやすい経済指標が下記になります。
指標発表により今後のNZドル状況を形つくっていくものになりますので、
発表内容はチェックしておく必要があると思います。

1位:RBNZ政策金利決定会合
2位:雇用統計
3位:小売売上高
4位:貿易収支
5位:消費者物価指数


【NZドルで取引するポイント】

豪ドルと同じくスワップ目的で長期運用をする人が多いので、為替変動でのリスクをどの程度許容できるかを明確に決めてトレードする事が必要だと思います。特に豪ドルよりスワップ目的で投資家がお金をつぎ込んでいるので相場が不安定になり、資金が逃げだすと雪崩式に急落する恐れがありますので注意です。


【こんな人に向いている!?】

初心者  スワップ派


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豪ドルの特徴と攻略法

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【基本データ】

正式名 オーストラリア連邦 Australia
面積 約769万2024k㎡
人口 約2063万人
首都 キャンベラ Canberra


【豪ドルの特徴】

オーストラリアは牛肉や野菜などの農作物や金、銅、石油などの資源に恵まれた国で多くの産物を輸出しています。貿易に関しては、ユーロ圏や中国、日本との繋がりが強く、値動きも相関する場面が見られます。また、高金利通貨としてスワップ目的で使われる通貨でもあり、低金利が続く日本でも根強い支持を受けています。一方、流通量がメジャー通貨と比べて少なく手数料(スプレッド)が高いというデメリットもあります。


【豪ドルのファンダメンタルズポイント】

豪ドルに影響を与えやすい経済指標が下記になります。
指標発表により今後の豪ドルの状況を形つくっていくものになりますので、
発表内容はチェックしておく必要があると思います。

1位:RBA政策金利決定会合
2位:雇用統計
3位:実質GDP
4位:小売売上高
5位:設備投資


【豪ドルで取引するポイント】

高金利通貨の代表格としてスワップ目的で買いを持つ人が多いようです。世界的な金利が低下する中、日本との金利差もまだ開いておりまだ妙味がありそうです。しかし、サブプライムショック以後のリスク回避の円買い戻しで下落すると損切りのタイミングが遅れてしまい損失が拡大するというデメリットもあるため、スワップ運用目的であれば長期的なマイルール作りが不可欠になりそうです。


【こんな人に向いている!?】


初心者  スワップ派


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ポンドの特徴と攻略法

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【基本データ】

正式名: 英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国)
面積: 約24.3万k㎡
人口: 約6,021万人
首都: ロンドン London


【ポンドの特徴】

かつて世界の基軸通貨として君臨してきたポンドですが、第二次世界大戦後は米ドルにその座を譲りました。また、欧州圏ではユーロという対米ドルに対抗する通貨も生まれましたが、イギリスは島国という地政学的な条件やプライドからユーロへの参加はしていません。ただ、同じ欧州圏で経済的なつながりもあり、ユーロが変動するとポンドも影響を受ける相関関係が強く、トレードをする上ではチェックしておきたい関係です。


【ポンドのファンダメンタルズポイント】

ポンドに影響を与えやすい経済指標が下記になります。
指標発表により今後のポンド状況を形つくっていくものになりますので、
発表内容はチェックしておく必要があると思います。

1位:BOE政策金利決定会合
2位:ネーションワイド住宅価格
3位:製造業景気指数
4位:消費者物価指数
5位:小売売上高


【ポンドで取引するポイント】

通貨の特徴として、トレンドが乗りやすい通貨で他通貨と比べて派手にトレードする事ができます。ドル円のトレードに慣れてFXの醍醐味を味わうならポンド円で勝負することもおもしろいと思います。逆に、値動きが荒いためきっちりと資産管理やストップの設定をしておかないと思わぬ損失拡大となる危険性もありますので注意が必要です。


【こんな人に向いている!?】

中級者・上級者  デイトレ派・スウィング派
 

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ユーロの特徴と攻略法

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【基本データ】

正式名: 欧州連合(EU)  European Union
面積: 約424万(日本の11倍)
人口: 約4億8000万人(日本の約3.8倍)
本部: ベルギーのブリュッセル 最大都市 ロンドン
概要: 欧州共同体(EC)から発展、1993年11月1日「マーストリヒト条約」により発足。
ヨーロッパ各国において、経済・政治・軍事など社会的なあらゆる分野での統合を目指している。
現在の加盟国は27カ国。


【ユーロの特徴】

1991年1月、欧州連合の11カ国が基軸通貨である米ドルに対抗するため、それぞれ各国が使用していた通貨を捨てて統一通貨ユーロを導入しました。規模もユーロ圏の合計では人口ではアメリカを上回り、経済力も日本を上回りアメリカに肉迫する勢いのため、流通量には問題がなさそうです。しかし、ユーロは複数国の寄り合い状態であり、株式市場や国々でのファンダメンタルズ情報はバラつきがあり、情報収集をする上では困難な面もあります。


【ユーロのファンダメンタルズポイント】

ユーロに影響を与えやすい経済指標が下記になります。
指標発表により今後のユーロ状況を形つくっていくものになりますので、
発表内容はチェックしておく必要があると思います。

1位:ECB政策金利決定会合
2位:IFO(ドイツ)企業景況感指数
3位:ユーロ圏景況感指数
4位:ドイツ雇用統計
5位:ユーロ鉱工業生産指数

ご覧のとおりドイツに関する経済指標が入っています。
これはドイツがユーロ圏でも突出した経済力を持っているという事で、
ドイツの経済状況がユーロに与える影響が強いため、要人発言等でも
ドイツの状況は注目だと思います。


【ユーロで取引するポイント】

通貨の特徴として、米ドルに次いで流通量が多く、為替ディーラーもメイン通貨ペアとしてユーロドルアで取引をする事が多いようです。また、貿易関係において資源国通貨との関係が深く、オーストラリアや中国などの情勢に左右されることがあります。ドルでは値動きが少なく、ポンドほど値動きが荒くない通貨になりますので、中級者程度での取引に向いている通貨ではないかと思います。


【こんな人に向いている!?】

中級者  スウィング派 


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米ドルの特徴と攻略法

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【基本データ】

正式名: アメリカ合衆国 United States of America
面積: 約962万8000k㎡(日本の約25倍)
人口: 約2億9752万人
首都: ワシントンD.C.
元首: バラク・オバマ(Barack Obama)

【米ドルの特徴】

米ドルは世界中で売買される通貨の半分近くを占める基軸通貨で、
世界中の貿易や資本取引で使われ、各国政府も外貨準備として保有する通貨であります。
基軸通貨として様々な局面で使用される通貨であるため、
流動性が高く換金性に優れており換金手数料が安く済む事があげられます。
また、流通量が多いため米ドルに関するデータや情報も多く、
安定的にトレードをしたい人や初心者向けの通貨だと考えられています。


【米ドルのファンダメンタルズポイント】

米ドルに影響を与えやすい経済指標が下記になります。
指標発表により今後の米ドル状況を形つくっていくものになりますので、
発表内容はチェックしておく必要があると思います。

1位:米雇用統計
2位:FOMC
3位:小売売上高
4位:GDP(国内総生産)
5位:消費者物価指数


【米ドルで取引するポイント】

通貨の特徴として、流通量が多くレンジ相場を形成するパターンがあるため、
狭いレンジを高下する局面をいかに取っていくかがポイントとなります。
また、他通貨ペアと比べてスプレッドも狭いのでデイトレやスキャルの短期勝負
に向いた通貨だと言えます。


【こんな人に向いている!?】

初心者  デイトレ派


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