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小林芳彦・今朝の一押し戦略

小林芳彦・今朝の一押し戦略


< 米ドル円 朝の一手>

おはようございます。

113円台後半は手出しせず。113.20-10買い、114.15-25売りでイメージ。

今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6

よろしくお願いします。


<本日の為替相場のポイントと予想>

週明けシドニー市場でイタリア国民投票の結果を受けユーロが急落。
同時にリスク回避の円買いの動きが強まりドル円は112円後半に下落した。
この時間帯は特に流動性が低下しており過剰反応しやすい状況の中でユーロは1.0505まで下落した。
このレベルは昨年でも2度跳ね返されたレベルでもあり意識され下げ止まった。

結果的にユーロ円の下落幅がこの日最も大きく拡大。
実質イタリアのレンツィ首相の信任投票という事もあり、ユーロにとってはネガティブ材料として捉えられた。

しかし、欧州市場に入ると一転。
ユーロのショートカバーが入り上昇に転じるとユーロ円も上昇。
ドル円は114円台に乗せるなど、アジア市場と欧州市場との温度差が明確に表れた。
NY市場では更にドル円は上昇。
この日発表された米11月ISM非製造業景況指数が57.2と予想の55.3を上回ったことを好感。

NY株式市場も三指数ともに上昇したことでリスク回避の円安が進みドル円はこの日の高値となる114円76銭まで上昇。
ユーロも1.0795ドルまで上昇するなど、イタリア国民投票の結果に対するリスク回避の動きは全く見られなかった。
噂で売って事実で買い戻した格好だ。

結果的にユーロやポンドが上昇したことでドル円も113円前半まで押し戻されるなどドルは全般に上値の重い展開となった。
一方、原油や株高によるリスク選好の円安がドル円相場をけん引。

米大統領選後の急速なドル高のスピード調整が入っており、米長期金利上昇も一服観が漂う。
今日もユーロや円が相場のけん引役となりそうだが、最終的にドル高の動きに戻るとみてよいだろう。



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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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