小林芳彦・今の一押し戦略
小林芳彦・今の一押し戦略
< USD JPY>
今晩というか明日の日本時間午前1時、トランプ次期米国大統領の記者会見が行われます。
どのような話となるのか、何か保護主義的な話、特に米国の貿易に関する話が出てきた場合には素直にドル円は円高に振れると考えられますが、115.07安値を更新し115.00-114.80のサポートゾーンをブレイクしてしまった場合には111.50レベルへのドル下落のスタートとなってしまう恐れがあります。
一方特に何も政策に関する話が出ず、自分の職業としてのビジネスと大統領職との関連性において利益相反問題となることに付いて大統領職に専念する旨話すのであれば市場はリスクオフを買い戻すことになると思われます。
新政権の政策についてもトランプ氏が記者の質問に応じるだろうとされており、初めて辛辣な質問を含む記者の誘導尋問にどうこたえるのか、経済政策などについて具体的に説明するのかどうかが注目ポイントです。
一般的な話しか出てこない様なら、リスクオンでドル円は買われると思っています。
今晩は自分はトランプリスクは取らないので、指値はしません。
< EUR USD >
今晩はトランプリスクは取らないので、指値はしません。
小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
ができます。
< USD JPY>
今晩というか明日の日本時間午前1時、トランプ次期米国大統領の記者会見が行われます。
どのような話となるのか、何か保護主義的な話、特に米国の貿易に関する話が出てきた場合には素直にドル円は円高に振れると考えられますが、115.07安値を更新し115.00-114.80のサポートゾーンをブレイクしてしまった場合には111.50レベルへのドル下落のスタートとなってしまう恐れがあります。
一方特に何も政策に関する話が出ず、自分の職業としてのビジネスと大統領職との関連性において利益相反問題となることに付いて大統領職に専念する旨話すのであれば市場はリスクオフを買い戻すことになると思われます。
新政権の政策についてもトランプ氏が記者の質問に応じるだろうとされており、初めて辛辣な質問を含む記者の誘導尋問にどうこたえるのか、経済政策などについて具体的に説明するのかどうかが注目ポイントです。
一般的な話しか出てこない様なら、リスクオンでドル円は買われると思っています。
今晩は自分はトランプリスクは取らないので、指値はしません。
< EUR USD >
今晩はトランプリスクは取らないので、指値はしません。

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