小林芳彦・今朝の一押し戦略
小林芳彦・今朝の一押し戦略
< 米ドル円 朝の一手>
おはようございます。
ボリンジャーバンドセンターライン112.989から113円台前半は重たいとイメージ。
引きつけて様子を見ながら売り場探し。112.95~113.10で。ストップは113.350で。
買い戻しは112.45-35で。112.30割れは買わずに売り目でイメージしたい。
(突っ込み売りはせずしっかりと利食いながら)
今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6
よろしくお願いします。
<本日の為替相場のポイントと予想>
06:45 ニュージーランド 1月貿易収支
08:50 日本 1月鉱工業生産・速報値
08:50 日本 1月小売業販売額
08:50 日本 1月百貨店・スーパー販売額
09:00 ニュージーランド 2月NBNZ企業信頼感
09:01 イギリス 2月GFK消費者信頼感調査
09:30 オーストラリア 10-12月期経常収支
14:00 日本 1月新設住宅着工戸数
15:00 南アフリカ 1月マネーサプライM3
16:45 フランス 2月消費者物価指数
16:45 フランス 1月卸売物価指数
16:45 フランス 1月消費支出
16:45 フランス 10-12月期国内総生産
17:00 スイス 2月KOF景気先行指数
19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:00 南アフリカ 1月貿易収支
22:30 米国 10-12月期四半期実質国内総生産
22:30 カナダ 1月鉱工業製品価格
22:30 カナダ 1月原料価格指数
23:00 米国 12月ケース・シラー米住宅価格指数
23:45 米国 2月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 米国 2月リッチモンド連銀製造業指数
24:00 米国 2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
東京市場の早朝にポンドが急落。
スコットランドの独立懸念が再燃したことが要因とされるが、他の主要通貨は動意薄。
ドル円も112円前半での小幅なもみ合いが続いた。
欧州市場に入ると先週まで売り込まれたクロスが全般に買い戻しの動きが強まり上昇。
NY市場でもドル円クロス円は堅調に推移。
NY株式市場も三指数ともに史上最高値を更新するなど堅調な地合いが継続。
明日のトランプ大統領施政方針演説を前に株式市場は政策への期待が先行している。
為替市場は依然として懐疑的な見方が燻ぶる。
ただ、昨日はカプラン・ダラス連銀総裁が「政策金利は早めに上げるべき」と発言。
また、この日発表された1月耐久財受注は予想を下回ったものの3か月ぶりに上昇したことを好感。
下落が続いたドルはこの結果や発言を受け全般に上昇。ドル円も112円前半から後半まで上昇した。
明日の東京時間午前中に大統領演説が行われることから、既にポジション調整は一巡。
今日は基本的に動きにくいものの、要人発言などで一時的な上下の振れには注意したい。

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おはようございます。
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08:50 日本 1月鉱工業生産・速報値
08:50 日本 1月小売業販売額
08:50 日本 1月百貨店・スーパー販売額
09:00 ニュージーランド 2月NBNZ企業信頼感
09:01 イギリス 2月GFK消費者信頼感調査
09:30 オーストラリア 10-12月期経常収支
14:00 日本 1月新設住宅着工戸数
15:00 南アフリカ 1月マネーサプライM3
16:45 フランス 2月消費者物価指数
16:45 フランス 1月卸売物価指数
16:45 フランス 1月消費支出
16:45 フランス 10-12月期国内総生産
17:00 スイス 2月KOF景気先行指数
19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
21:00 南アフリカ 1月貿易収支
22:30 米国 10-12月期四半期実質国内総生産
22:30 カナダ 1月鉱工業製品価格
22:30 カナダ 1月原料価格指数
23:00 米国 12月ケース・シラー米住宅価格指数
23:45 米国 2月シカゴ購買部協会景気指数
24:00 米国 2月リッチモンド連銀製造業指数
24:00 米国 2月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
東京市場の早朝にポンドが急落。
スコットランドの独立懸念が再燃したことが要因とされるが、他の主要通貨は動意薄。
ドル円も112円前半での小幅なもみ合いが続いた。
欧州市場に入ると先週まで売り込まれたクロスが全般に買い戻しの動きが強まり上昇。
NY市場でもドル円クロス円は堅調に推移。
NY株式市場も三指数ともに史上最高値を更新するなど堅調な地合いが継続。
明日のトランプ大統領施政方針演説を前に株式市場は政策への期待が先行している。
為替市場は依然として懐疑的な見方が燻ぶる。
ただ、昨日はカプラン・ダラス連銀総裁が「政策金利は早めに上げるべき」と発言。
また、この日発表された1月耐久財受注は予想を下回ったものの3か月ぶりに上昇したことを好感。
下落が続いたドルはこの結果や発言を受け全般に上昇。ドル円も112円前半から後半まで上昇した。
明日の東京時間午前中に大統領演説が行われることから、既にポジション調整は一巡。
今日は基本的に動きにくいものの、要人発言などで一時的な上下の振れには注意したい。

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