小林芳彦・今朝の一押し戦略
小林芳彦・今朝の一押し戦略
< 米ドル円 朝の一手>
おはようございます。
114.50が割れるかどうかはその時の流れですが、114.95-115.05から上は跳ねたら売るイメージ。
ストップは115.30アッパーで。
FOMCでの利上げは100%織り込まれており、あとは利上げが3回なのか、または4回なのか。
ドットチャートに注目点が移っています。
今朝の一押し戦略はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6
よろしくお願いします。
<本日の為替相場のポイントと予想>
* 日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)
* イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
06:45 ニュージーランド 10-12月期四半期経常収支
13:30 日本 1月鉱工業生産・確報値
16:45 フランス 2月消費者物価指数
17:15 スイス 2月生産者輸入価格
18:30 イギリス 2月失業保険申請件数
18:30 イギリス 2月失業率
19:00 南アフリカ 1-3月期四半期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
20:00 南アフリカ 1月小売売上高
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米国 2月消費者物価指数
21:30 米国 2月小売売上高
23:00 米国 3月NAHB住宅市場指数
23:00 米国 1月企業在庫
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米国 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
29:00 米国 1月対米証券投資
昨日の東京市場はFOMCを控え動意が乏しい中ドル円は上値の重い展開となった。
その中でポンドで15時ちょうどに纏まった売りが入り急落。
オプション絡みの売りとの観測もあるが、英国がEU離脱に向けて動き出したことが背景にあるとみられる。
NY市場では原油価格が昨年11月以来の1バレル47ドル台に下落。
OPEC月報でサウジが2月に増産したことや、非OPEC生産予測が上方修正されたことが要因となった。
また、NY株式市場も三指数ともに下落したことなどからリスクオフの円買いが進みドル円はこの日の安値となる114円51銭まで下落。米長期金利が低下したこともドルの上値を抑えた。
一方、ユーロはオランダ総選挙を意識され売りが強まったことでドル自体は底堅い動きとなっている。
今日は注目のFOMC会合の他に米債務上限期限が来ることや、オランダの選挙、そして、予算方針が発表される。
また、日銀会合も始まるなどビッグイベントを控えリスク回避からの円が買われやすい地合いとなる。
ただ、FOMC会合では利上げは確実視されている他、年内利上げ見通しが引き上げられる可能性もある。
そうなればドル高が進むことから今日は慎重な動きが続くとみられる。
その中でそれぞれのイベントに対する思惑が交錯し、短期的に乱高下する可能性が高い。
イベント前は出来るだけポジションを縮小しておきたい。

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< 米ドル円 朝の一手>
おはようございます。
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ストップは115.30アッパーで。
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* イギリス 英中銀金融政策委員会(MPC)1日目
06:45 ニュージーランド 10-12月期四半期経常収支
13:30 日本 1月鉱工業生産・確報値
16:45 フランス 2月消費者物価指数
17:15 スイス 2月生産者輸入価格
18:30 イギリス 2月失業保険申請件数
18:30 イギリス 2月失業率
19:00 南アフリカ 1-3月期四半期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
20:00 南アフリカ 1月小売売上高
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数
21:30 米国 3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 米国 2月消費者物価指数
21:30 米国 2月小売売上高
23:00 米国 3月NAHB住宅市場指数
23:00 米国 1月企業在庫
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
27:30 米国 イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
29:00 米国 1月対米証券投資
昨日の東京市場はFOMCを控え動意が乏しい中ドル円は上値の重い展開となった。
その中でポンドで15時ちょうどに纏まった売りが入り急落。
オプション絡みの売りとの観測もあるが、英国がEU離脱に向けて動き出したことが背景にあるとみられる。
NY市場では原油価格が昨年11月以来の1バレル47ドル台に下落。
OPEC月報でサウジが2月に増産したことや、非OPEC生産予測が上方修正されたことが要因となった。
また、NY株式市場も三指数ともに下落したことなどからリスクオフの円買いが進みドル円はこの日の安値となる114円51銭まで下落。米長期金利が低下したこともドルの上値を抑えた。
一方、ユーロはオランダ総選挙を意識され売りが強まったことでドル自体は底堅い動きとなっている。
今日は注目のFOMC会合の他に米債務上限期限が来ることや、オランダの選挙、そして、予算方針が発表される。
また、日銀会合も始まるなどビッグイベントを控えリスク回避からの円が買われやすい地合いとなる。
ただ、FOMC会合では利上げは確実視されている他、年内利上げ見通しが引き上げられる可能性もある。
そうなればドル高が進むことから今日は慎重な動きが続くとみられる。
その中でそれぞれのイベントに対する思惑が交錯し、短期的に乱高下する可能性が高い。
イベント前は出来るだけポジションを縮小しておきたい。

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| 小林芳彦・今の一押し戦略 | 09:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑