小林芳彦・今朝の一押し戦略
小林芳彦・今朝の一押し戦略
< 米ドル円 朝の一手>
おはようございます。
111円台前半が重たくなっており引きつけて売り場探し。
ポンド円の戻りも弱いしドル円は110.95-111.10が売り興味になっているか。
111.300-350は売り興味というよりも、ストップをかけるポイントになりそう。
110.500割れはストップがあってもおかしくないが110.30-110.10は利食い千人力。
詳細はマーケットナビでご確認ください。
http://hirose-fx.co.jp/rd.php?aid=a56a5a75c179e6
よろしくお願いします。
<本日の為替相場のポイントと予想>
08:01 イギリス 5月GFK消費者信頼感調査
08:50 日本 4月鉱工業生産・速報値
10:00 ニュージーランド 5月NBNZ企業信頼感
10:00 中国 5月製造業購買担当者景気指数
14:00 日本 4月新設住宅着工戸数
15:00 ドイツ 4月小売売上高指数
15:45 フランス 5月消費者物価指数
15:45 フランス 4月卸売物価指数
16:55 ドイツ 5月失業者数
16:55 ドイツ 5月失業率
17:30 イギリス 4月消費者信用残高
17:30 イギリス 4月マネーサプライM4
18:00 ユーロ 4月失業率
18:00 ユーロ 5月消費者物価指数
19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数
21:00 南アフリカ 4月貿易収支
21:30 カナダ 1-3月期四半期国内総生産
21:30 カナダ 3月月次国内総生産
22:45 米国 5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国 4月住宅販売保留指数
27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
連休明けのNY市場では長期金利が低下し株価が三指数ともに下落して始まるなどドル安円高の動きが強まる一日となった。
東京市場では前日にイタリア選挙が前倒しで行われるとの観測や、ギリシャ債務問題を巡る懸念などからリスクオフの円買いの動きが先行。
ドル円は111円を割り込み110円78銭まで下落した。
その後は買い戻しも見られたが上値の重い展開で推移。
ユーロもイタリアやギリシャ問題などから下落幅を拡大する中でドル買いの動きとなった。
しかし、欧州市場が始まると一転。
ユーロの買い戻しが強まる中で一部通信社が6月ECB理事会で経済リスク評価を上方修正し、緩和バイアス解除について議論するといった報道でユーロは上昇幅を加速。
ユーロ円の買い戻しの動きが強まるとドル円も底堅い動きとなった。
連休明けNY市場では4月の米・PCEデフレーターが0.2%と予想の0.1%を上回ったことでドルは上昇。
しかし、その後米長期金利が低下し始めるとドルは一転して下落。
また、NY株式市場も三指数ともにマイナスで始まるとリスク回避の動きからドル円はこの日の安値となる110円67銭まで下落した。
その後は買い戻しも見られたがドルの上値は抑えられた。
連休明けとなったロンドンやNY市場はさえない動きとなったが、その背景にはトランプ大統領のロシアゲート疑惑問題がある。
30日以降に予定されているコミー元FBI長官の公聴会が行われる予定であり、この結果が明らかになるまではドルは不安定な動きが続くとみる。
また、北朝鮮問題も市場の反応は鈍くなっているものの、一触即発のリスクが燻る中で円も買われやすい地合いが続きそうだ。

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< 米ドル円 朝の一手>
おはようございます。
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08:01 イギリス 5月GFK消費者信頼感調査
08:50 日本 4月鉱工業生産・速報値
10:00 ニュージーランド 5月NBNZ企業信頼感
10:00 中国 5月製造業購買担当者景気指数
14:00 日本 4月新設住宅着工戸数
15:00 ドイツ 4月小売売上高指数
15:45 フランス 5月消費者物価指数
15:45 フランス 4月卸売物価指数
16:55 ドイツ 5月失業者数
16:55 ドイツ 5月失業率
17:30 イギリス 4月消費者信用残高
17:30 イギリス 4月マネーサプライM4
18:00 ユーロ 4月失業率
18:00 ユーロ 5月消費者物価指数
19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数
21:00 南アフリカ 4月貿易収支
21:30 カナダ 1-3月期四半期国内総生産
21:30 カナダ 3月月次国内総生産
22:45 米国 5月シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国 4月住宅販売保留指数
27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
連休明けのNY市場では長期金利が低下し株価が三指数ともに下落して始まるなどドル安円高の動きが強まる一日となった。
東京市場では前日にイタリア選挙が前倒しで行われるとの観測や、ギリシャ債務問題を巡る懸念などからリスクオフの円買いの動きが先行。
ドル円は111円を割り込み110円78銭まで下落した。
その後は買い戻しも見られたが上値の重い展開で推移。
ユーロもイタリアやギリシャ問題などから下落幅を拡大する中でドル買いの動きとなった。
しかし、欧州市場が始まると一転。
ユーロの買い戻しが強まる中で一部通信社が6月ECB理事会で経済リスク評価を上方修正し、緩和バイアス解除について議論するといった報道でユーロは上昇幅を加速。
ユーロ円の買い戻しの動きが強まるとドル円も底堅い動きとなった。
連休明けNY市場では4月の米・PCEデフレーターが0.2%と予想の0.1%を上回ったことでドルは上昇。
しかし、その後米長期金利が低下し始めるとドルは一転して下落。
また、NY株式市場も三指数ともにマイナスで始まるとリスク回避の動きからドル円はこの日の安値となる110円67銭まで下落した。
その後は買い戻しも見られたがドルの上値は抑えられた。
連休明けとなったロンドンやNY市場はさえない動きとなったが、その背景にはトランプ大統領のロシアゲート疑惑問題がある。
30日以降に予定されているコミー元FBI長官の公聴会が行われる予定であり、この結果が明らかになるまではドルは不安定な動きが続くとみる。
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