小林芳彦・今の一押し戦略
小林芳彦・今の一押し戦略
「 ドル円は戻り売り、ユーロドルも戻り売りで参入する。 」
ドル円は朝方から111.65‐70が重たく戻り売りでイメージしましたが、市場は結構売り気で111.40-50から売ってしまい、市場が完全にショートに傾いた展開でした。
その後 中国の国家外為管理局がウェブサイトに声明を出して、『中国の米国債購入に関するメディア報道は「間違った情報源」を引用したか、「偽ニュース」の可能性がある』と流しました。
(ブルームバーグ)
これで昨晩のドル売り要因が消えてしまい、ドル買い戻しとなりましたが、戻り高値は111.875と今ひとつ戻れません。
やはり上値で円売りポジションとして取り残されている金額が大きく111円台後半から112円にかけて戻り売りが並んでいると考えられます。
チャートは下向きでやはりどこかのタイミングでもう一回111円台前半を狙いに行く流れに見えています。
< USD JPY>
ドル円は111.960で売り。
ストップは112.250で、利食いは111.250で。
< EUR USD >
ユーロドルは1.19850で売りから。
ストップは1.20200に置きながら利食いは1.19180で。
小林氏のさらに詳しい売買ポイントは、下記FX会社の取引画面から確認する事
ができます。
「 ドル円は戻り売り、ユーロドルも戻り売りで参入する。 」
ドル円は朝方から111.65‐70が重たく戻り売りでイメージしましたが、市場は結構売り気で111.40-50から売ってしまい、市場が完全にショートに傾いた展開でした。
その後 中国の国家外為管理局がウェブサイトに声明を出して、『中国の米国債購入に関するメディア報道は「間違った情報源」を引用したか、「偽ニュース」の可能性がある』と流しました。
(ブルームバーグ)
これで昨晩のドル売り要因が消えてしまい、ドル買い戻しとなりましたが、戻り高値は111.875と今ひとつ戻れません。
やはり上値で円売りポジションとして取り残されている金額が大きく111円台後半から112円にかけて戻り売りが並んでいると考えられます。
チャートは下向きでやはりどこかのタイミングでもう一回111円台前半を狙いに行く流れに見えています。
< USD JPY>
ドル円は111.960で売り。
ストップは112.250で、利食いは111.250で。
< EUR USD >
ユーロドルは1.19850で売りから。
ストップは1.20200に置きながら利食いは1.19180で。

ができます。
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